名著、『夜と霧』を読んで[名著]

みつおの日常
みつお
みつお

こんにちは、くらもちみつおです。
今回は名著で調べると必ず出ている
ヴィクトール・E・フランクル著『夜と霧』を読んで素晴らしかったのでご紹介。

夜と霧 新版 ヴィクトールEフランクル著 *クリックでAmazonへ飛びます

あらすじ

『夜と霧』は、精神科医であり心理学者でもあるフランクルが、アウシュビッツ強制収容所での体験をもとに書いた記録です。
ただの体験談ではなく心理学者としての視点が面白く
「人間とは何か」「生きる意味とは何か」を問い続ける哲学的な一冊でした。

『夜と霧』を読んで

収容所では衣服や荷物からはじまり尊厳も自由も全て奪われます。
被収容者達は皆、人として扱われなくなり暴力や痛み、死に対して鈍感、あるいはその環境に適応していく。
著者が自身の体験をもってして
[人はどんな環境でも適応することが可能]だと知る。
わかるようなわからないような、、
ただ著者のそういったある種の人間に対する好奇心みたいなものが生へと繋いだのかなと思いました。

また自由についての話の中で
こんな環境の中でそれでもなお
・仲間にパンを分け与える人
・絶望の中でも他人を気遣う人
・また被収容者を人として扱う収容監視者

が存在したという事実、人はどう振る舞うかを選ぶ余地が常にある。
これこそが自由の正体なのかと気づかされました。

まとめ

作中では被収容者達が仲間を呼んで夕焼けを見る場面があり1人が
「世界はなぜこんなにも美しいんだ!」と叫ぶ場面があります。
本著の中で僕が最もしびれた言葉でした。
この言葉だけでも読んでよかったと心から思いました。

著者の視点故か悲惨で絶望的な環境にもかかわらず読み進めることができたので読み物として本当にすばらしい一冊でした。
機会があればぜひ読んでみてください!

夜と霧 新版 ヴィクトールEフランクル著 *クリックでAmazonへ飛びます

みつお
みつお

よければコメントおねがいします♪
インスタでも気軽に声かけてくださいね!

コメント