
こんにちは、くらもちみつおです。
ビカクシダをポットで管理していると、
元気そうに見えて実は根が詰まり苦しんでることがあります。
今回はそんなお話。
根がポットに沿ってぐるぐるとまわる「サークリング現象」
見えない部分なので気づきにくいですがこれを放置すると、
・成長が止まる
・水はけが悪化する
・根腐れリスクが上がる
など、じわじわと悪影響が出てきます。
特に長期間ポット管理する場合にはかなり重要。
今回はビカクシダのサークリング現象について実際に管理して感じたことを書いていきます。
ざっと結論
・ポット管理でサークリングは起きやすい
・根に空気を触れさせることで予防できる
・スリット入りポットはかなり効果的
サークリング現象とは
サークリング現象とは
「根がポットの壁に沿って回り続けてしまう状態」
のことです。

本来、根は外へ広がりながら伸びていきます。
ですが通常のポリポットだと根が壁にぶつかったあと壁に沿うように
ぐるぐる回転するように伸び続けます。
これが続くと
・根が密集する
・中心部が蒸れやすくなる
・水の通り道が偏る
などの問題が起きます。
特にビカクシダは、
「適度な通気」と「新鮮な根の伸び」がかなり重要なので
根詰まり系のトラブルが後から効いてきます。
だからしっかりとしたポットにはスリットが入っているんですねー、、*遠い目
対策
そこで我が家での解決案ですが
安いポリポットにスリットを入れる!!!これにより
・空気が入る
・根が空気に触れて先端が止まる(エアルートプルーニング)
という状態になり、シンプルですがこれだけで改善できると思います。



エアルートプルーニング
エアルートプルーニングとは
根の先端が空気に触れることで根が行き止まりだと判断
伸びるのをやめ、細かな根が生えていくこと
これにより根がぐるぐる回るサークリング現象を防ぎ、結果的に
・水の吸い方が安定する
・用土全体に細かな根が回る
という流れになりやすいです。
もちろん既製品のスリット入りポットでもいいですが、
普通のポリポットに自分で切れ込みを入れるだけでもかなり変わります。
*まあいずれスリットの入ってるポットを買うんでしょうけど!!!
まとめ
ビカクシダのポット管理はかなり合理的ですが
長期管理では「根の状態」が重要になります。
その中でもサークリング現象は見えにくいけど成長に影響しやすいポイント。
「葉より根を作る」
くらいの意識が意外と大事だったりします。
ポット管理をしていて最近伸びが悪いな…という株があれば、
一度根の状態を見てみることをおすすめします。
みつおのひとりごと
ブログやインスタをやってみて思うのは
ビカクシダ界隈にかぎらず有名な方達は当たり前ですが
それ相応の計画、努力、継続をしているんだな、、と気づかされました。
急にスペシャルな人間にはなれないので
今できる計画、努力、継続を怠らずにガンバル!みつおガンバル!

